中国国防省報道官によると、中国とロシアの合同空中哨戒は両国の空軍間の連携の有効性を評価し強化するために6月6日と7日に行われた。
ロシアと中国の空軍機が共同パトロールを実施。 (出典:CCTV)
新華社は6月16日、中国とロシアの軍が両国の空軍間の連携の有効性を評価し強化するために合同戦略空中哨戒を実施したと報じた。
中国国防省の張小剛報道官によると、哨戒は6月6日と7日に行われた。
これは2019年以降、中国とロシアの両軍が共同で組織し実施した6回目の戦略空中哨戒活動となる。
チュオン・ヒエウ・クオン氏は、この活動は第三者を狙ったものではなく、現在の世界情勢や地域情勢とは無関係であると断言した。
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