ロシア国防省の発表によると、過去24時間に同国軍はHARM対レーダーミサイル7発、ストームシャドウミサイル1発、HIMARSシステムから発射されたミサイル7発を迎撃した。
キエフが先週、英国から提供されたミサイルの使用を開始して以来、モスクワが英国から提供されたミサイルのうち1つを撃墜したと報告したのはこれが初めてだ。
MBDAストームシャドウミサイル。 (写真:AFP)
英国は先週、ウクライナにストームシャドーミサイルを供給したことを確認しており、キエフはすぐにこの兵器を使用してルガンスクを攻撃した。
ルガンスク当局は、同地域での最近の空爆でウクライナがシャドーストームミサイルを発射したと非難した。ミサイルのうち2発が住宅、オフィスビル、車2台に被害を与えた。ルガンスク州知事代行レオニード・パシェチニク氏は、軍の航空学校が攻撃を受けたが、死傷者は出なかったと述べた。
英国がウクライナに300キロ離れた標的を攻撃できる巡航ミサイルを納入するまで、キエフはこれに匹敵する射程距離を持つ西側諸国の兵器を保有していなかった。
ロンドンは、この新たな兵器は、ウクライナ軍が長らく計画してきたロシアに対する反撃を支援するものだと述べた。
MBDA社が製造するストームシャドウズミサイルは、比較的小型で地形に沿って飛行してレーダー探知を逃れる能力があるため、ある程度のステルス能力を備えているとされている。
ホアン・ファム(出典:VOV.VN)
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