4月5日午前、公安省機動警察司令部(CSCĐ-K02)は記者会見を開催し、CSCĐ部隊の伝統記念日(1974年4月15日~2024年4月15日)50周年を祝い、人民武力英雄の称号を授与するための活動について発表した。
記者会見は、K04副司令官のグエン・ゴック・タン少将と人民公安通信部副部長のトラン・タン・フォン少将が共同議長を務めた。
記者会見で発言するK02副司令官グエン・ゴック・タン少将
グエン・ゴック・タン少将は記者会見で、CSCĐは軍隊のように生活し、戦う武装部隊であり、近代的な武器、支援ツール、装備、特殊車両を装備し、武装任務を遂行し、国家の安全を守り、社会秩序と安全を確保すると述べた。
来たる祝賀行事に備えて、全国の機動警察隊の約33,000人の警官と兵士を代表するK02の5,000人を超える警官と兵士が、過去3か月間、熱心に訓練してきました。
「将校と兵士たちは、雨の日も晴れの日も関係なく、パレードのために昼夜を問わず練習してきた。兵士たちは多くのパレードや武術のパフォーマンスなどを注意深く、細心の注意を払って準備し、4月14日の朝に行われる祝賀行事で美しく荘厳なパフォーマンスを披露することを約束している」とタン少将は語った。
式典では、5,000人を超えるCSCĐの将校と兵士がパレードと武術のパフォーマンスに参加します。
タン少将によれば、K02は25のパレードブロックを編成する予定だ。ブロックは、機関ブロックから訓練センターユニット、地域に駐留する連隊まで、K02 傘下の各ユニットを表しています。さらに、地方 CSCĐ、人民警察学校の戦闘予備軍を表すブロックもあります。
式典のパレードにはCSCĐ部隊の最新式特殊車両も参加した。
また、式典では武術や気功のパフォーマンスが行われるほか、祝賀行事中の閲兵式や武力誇示のための戦闘・訓練作業に使用される特殊車両、指揮車両、対暴動戦闘車両、対テロ車両、防弾装甲車、消波車両など100台以上の装備品が披露される。
「CSCĐがこれまでで最も近代的かつ最大の特殊車両を集めたのは今回が初めてだ」とK02の副司令官は語った。
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