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韓国の防衛事業庁(DAPA)は、地下の標的を攻撃できる国産地対地ミサイルの改良型を開発するため、約2900億ウォン(2億1800万ドル)を投資すると発表した。
韓国の防衛事業庁(DAPA)は9月18日、地下の標的を攻撃できる国産地対地ミサイルの改良型を開発するため、約2900億ウォン(2億1800万ドル)を投資すると発表した。
聯合ニュースによると、DAPAは改良されたバンカーバスターミサイルは移動式発射装置で運用され、トンネルやバンカー内に隠された標的に対する軍の精密攻撃能力を強化すると述べた。
このミサイルは射程距離180kmの現行システムに比べて射程距離と貫通力が向上している。 DAPAは新型兵器の詳細な仕様を明らかにしていないが、射程距離は300キロ以上になると予想される。
韓国防衛産業開発院が2027年まで続くと予想されるこのプロジェクトを監督し、大手防衛企業が試作品の製造に携わることになる。
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