2021年6月18日、イギリス・ロンドンのケンジントン宮殿にいるケイト・ミドルトン王女。 (写真:AFP/VNA)
3月22日、キャサリン妃(ケイト)は、がんを患い化学療法の初期段階にあることを発表し、治療が完了するまで「時間と空間、プライバシー」を望むと表明した。
ケイト王女は、1月に腹部手術が成功した後、がんと診断されたと語った。
王女によれば、これは「大きなショック」だったが、「彼女は日々健康になり、強くなってきています」とのこと。
42歳の王女はがんの正確な種類は明かさなかったが、入院してからの数か月間は自分と家族にとって「非常につらい」ものだったと語った。
これに対し、英国のリシ・スナック財務大臣は、ケイト妃が声明を出した勇気を称賛し、「彼女が回復を続ける間、全国民の愛と支援がある」と述べた。
同日、ホワイトハウス報道官のカリーヌ・ジャン=ピエール氏はケイト王女に祝福の言葉を送り、王女の家族の「プライバシーの尊重」を求めた。
[広告2]
ソース
コメント (0)