日本、ロシアへの輸出禁止品目リストを拡大。 (出典:ウクライナ世界会議) |
東京はウクライナでの特別軍事作戦の後、モスクワに対する制裁を課し始めた。
日本は2022年4月から、1台あたり600万円(4万2000ドル)以上の高級車のロシアへの輸出を禁止した。
同国では現在、排気量1,900cc以上のガソリン車、ディーゼル車、電気自動車、ハイブリッド車(ガソリンエンジンと電気エンジン)の新車および中古車に追加規制を課しており、大型車用タイヤの輸出も禁止している。
半導体、工作機械、ロボットなど他の重要商品の輸出も、2022年2月下旬から禁止リストに載る。
日本の財務省のデータによると、ロシアでは日本製車の需要が高く、2022年にはモスクワへの中古車輸出台数が前年比約30%増の約20万台に達する見込みだ。
輸出禁止リストに追加された他の品目には、ロシア産の鉄鋼、ボイラー、産業用繊維などの金属も含まれる。
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