バンコク駐在の中国大使館は8月23日、タイ東部チャチューンサオ県で前日に発生した小型飛行機の墜落事故で中国人5人が死亡したと発表した。 [広告_1]
タイでの飛行機墜落現場。 (出典:タイPBSワールド) |
新華社通信によると、墜落した飛行機はタイ・フライング・サービス社が運航するセスナ・キャラバンC208B、フライトナンバーTFT209だった。
同機は8月22日午後2時46分に離陸してからわずか11分後にバンコクのスワンナプーム航空管制センターとの連絡が途絶えた。機内には乗客7名と乗組員2名が搭乗していた。
中国大使館が中国国民と特定した残りの5人の死亡者の容態は不明である。
タイ民間航空局によると、飛行機は南東部トラート県に向かっていたところ、マングローブ林に墜落したという。
最初の報道によれば、飛行機は午後3時18分頃、チャチューンサオ県バンパコン郡に墜落したという。
バンコクポスト紙は、当局が墜落現場で飛行機の残骸、女性の衣服数枚、外国人女性3人の写真を発見したと発表したと報じた。
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出典: https://baoquocte.vn/roi-may-bay-o-thai-lan-5-cong-dan-trung-quoc-tu-vong-trong-so-9-nguoi-gap-nan-283604.html
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