具体的には、プーチン大統領への信頼度を尋ねたところ、回答者の80%が「はい」と回答し、先週の調査結果と変わらなかった。しかし、プーチン大統領の政権に対する支持率は0.2ポイント低下し、76.7%となった。
また、世論調査の結果によると、回答者の52.1%がロシア政府の仕事に賛成しており、0.8ポイント減少した。一方、ミハイル・ミシュスチン首相の仕事に対する支持率は53.3%で、1.3ポイント減少した。回答者の61.8%がミシュスチン氏を信頼していると答えたが、これは前回の調査から1.5%減少した。
調査対象者はロシア議会の各党の党首に対する信頼も表明した。その結果、ロシア共産党(CPRF)の指導者ゲンナジー・ジュガーノフは回答者の34.2%の信頼を獲得した。正義ロシア・真実のための党の党首セルゲイ・ミロノフ氏は、回答者の33.7%の支持を得た。自由民主党(LDPR)のレオニード・スルツキー党首は16.9%の支持を集め、新人民党のアレクセイ・ネチャエフ党首は6.3%の支持を集めた。
政党支持では、与党の統一ロシア党が回答者の38.8%(0.4ポイント減)、ロシア共産党が10.3%(0.2ポイント減)、自由民主党が8.7%(0.5ポイント増)、正義ロシア党が5.3%(0.3ポイント減)、新人間党が4.4%(0.5ポイント減)となった。
調査は2023年2月27日から3月5日まで実施され、16歳以上の1,600人が参加した。
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