インド外務省は9月17日、ナレンドラ・モディ首相が9月21日から23日まで米国を訪問すると発表した。 [広告_1]
インドのナレンドラ・モディ首相。 (出典:PTI) |
ヒンドゥスタン・タイムズ紙によると、訪問中、モディ首相とオーストラリアのアンソニー・アルバニージ首相、日本の岸田文雄首相は、9月21日にデラウェア州ウィルミントンでジョー・バイデン米大統領が議長を務める第4回クアッド首脳会議に出席する予定だ。
首脳らはサミットで、過去1年間のクアッドの進展を振り返り、インド太平洋地域の国々が開発目標と願望を達成できるよう支援するための来年の議題を設定する予定だ。
同グループの次回首脳会談はインドで開催され、米国大統領と日本の首相という「異なる顔」が出席することになる。
計画によれば、モディ首相は9月22日にニューヨークでインド人コミュニティの会合で演説し、人工知能(AI)、量子、コンピューター、半導体、バイオテクノロジーなどの先端分野で両国間の協力強化を促進するため、米国を拠点とする大手企業のリーダーらと会談する予定だ。
インド首相は米国滞在最終日に、第79回国連総会の未来サミットで演説を行う予定。今年のイベントのテーマは「より明るい明日のための多国間解決策」。
サミットの合間に、モディ首相は数名の世界各国の指導者と二国間会談を行い、共通の関心事項について議論する予定だ。
モディ首相は昨年6月中旬に米国を訪問し、ワシントンDCのホワイトハウスでバイデン大統領と会談した。
[広告2]
出典: https://baoquocte.vn/thu-tuong-an-do-tham-my-cung-lich-trinh-ban-ron-286723.html
コメント (0)