(ダン・トリ) - クリスティアーノ・ロナウドは、1月31日朝に行われたサウジ・プロリーグ第18ラウンドの試合で、再び得点を止められず、アル・ナスルのアル・ラエドに対する2-1の勝利に大きく貢献した。
ロナウドは2月5日に40歳になるが、ゴールを決める勢いが衰える気配はない。アル・ラエドとの試合は今朝早く(ベトナム時間1月31日)行われ、ポルトガル人ストライカーがアル・ナスルの過去9試合で得点を挙げた8試合目となった。
彼の最新のゴールは、35分にセットプレーからボックス内に優しくタッチして先制点をあげた。ミッドフィールダーのマルセロ・ブロゾビッチが左サイドからフリーキックを蹴り、ボールを右隅にカーブさせた。ロナウドが駆け寄ってゴール近くにボールを蹴り、先制点をあげた。
ロナウドはボールに触れたことを示すために手を上げ、その後フィールドの隅まで走っていき、おなじみの「シウウ」の喜びを表現した。
47分、ロナウドは左サイドバックのナワフ・ヌーシャルへの完璧なパスでホームチームの決勝点をアシストした。ロナウドがアル・ナスルの試合で得点とアシストを記録したのは、2024年10月5日以来初めてだ。
この試合のゴールはロナウドにとって通算921ゴール目となり、ポルトガル人ストライカーは18試合で15ゴールを挙げ、サウジプロリーグの「得点王」争いをリードすることになった。
後ろの2選手、カリム・ベンゼマとアレクサンダル・ミトロヴィッチは、それぞれアル・イテハドとアル・ヒラルで13ゴールと12ゴールを決めた。
アル・ナスルは、アル・ヒラルとアル・イテハドに次ぐ順位で3位に浮上した。上記の2チームから5ポイント差だが、試合数は1試合多い。
次の試合では、アル・ナスルは2月3日の夜にリヤドのホームスタジアムに戻り、AFCチャンピオンズリーグのグループステージの最後から2番目のラウンドでUAEのクラブ、アル・ワスルと対戦した。
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出典: https://dantri.com.vn/the-thao/ronaldo-ghi-ban-thang-thu-921-trong-su-nghiep-20250131081520394.htm
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