デイリーメール紙は2月29日、海軍高官の話として、来週発表される予定の予算に軍事予算の増額が含まれないことが明らかになったことを受け、英国2番目の航空母艦「プリンス・オブ・ウェールズ」が廃棄される恐れがあると報じた。
デイリーメール紙の情報筋によると、英国の旗艦であり初の航空母艦であるクイーン・エリザベス号を維持しようとする動きの中で、プリンス・オブ・ウェールズ号は2028年に同盟国に売却される可能性があるという。
イギリス航空母艦 HMS プリンス・オブ・ウェールズ
しかし、英国海軍の報道官は「これらの主張は全くの不正確だ。我々はクイーン・エリザベス号とプリンス・オブ・ウェールズ号の両艦の運用に全力を尽くしている」と述べた。
両空母は2007年に総工費70億ポンドで建造が承認された。しかし近年、6万5000トンの空母2隻をイギリスが運航できるかどうかの懸念が高まっている。空母1隻あたりの運航には700人の乗組員と支援艦が必要となる。
英国海軍は現在、そのような支援艦を「RFAフォート・ビクトリア」1隻のみ保有しており、2028年に退役する予定となっている。
英国空母クイーン・エリザベスの処女航海後の大きな節目
元英国国防相ベン・ウォレス氏はデイリー・メール紙に対し、英国政府は軍に十分な資金を供給しなければ、英国は「世界の舞台でリーダーではなく追随者」になる危険があると語った。ウォレス氏はまた、英国は過去20年間、約束どおりにNATOに貢献していないと述べた。
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