韓国最大の医師ロビー団体である大韓医師会(KMA)は、2025年度に医学生の入学定員を50%から100%まで決定する権限を大学に与えるという政府の提案を拒否した。
KMAによれば、政府の発表は現状に対処するための試みではあるが、現在の健康危機に対処するための根本的な解決策ではないという。
韓国政府は以前、国立大学の学長らの提案を受け入れ、全国32校の医学部・大学に対し、2,000人の新規医学部入学枠を割り当てており、2025年に当初割り当てられた枠の最大50%を削減することを認めていた。
トゥ・ジャン
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