9月27日午前、ベトナム人民海軍第5管区第175旅団第265船舶が第5管区(キエンザン)の港に入港し、カンボジア王国海軍リアム海上基地第1144船舶との第76回合同哨戒を無事終了した。 [広告_1]
船舶265号と船舶1144号が海上で敬礼手順を実施しています。 (出典:海軍地域5) |
これに先立ち、9月26日には、ベトナム・カンボジア歴史水域において、2002年9月14日に両海軍司令官によって署名された「ベトナム人民海軍とカンボジア王国海軍間の合同パトロール調整および通信チャネルの確立に関する規則」に基づき、第265船と第1144船が第76回年次合同パトロールを実施した。
哨戒中、双方はASEAN海軍艦艇間の挨拶手順(Hello ASEAN)を実施した。情報交換;西太平洋海軍の海上での不測の事態に対する規範 (CUES) を使用した手旗訓練と練習。
合同パトロール中の手旗訓練。 (出典:海軍第5管区) |
ベトナム海軍哨戒艦の司令官である第175旅団副旅団長のレ・マン・クオン中佐は次のように述べた。「合同哨戒調整規則の内容を実施したほか、通信チャンネルを通じて、第265船と第1144船の将兵は両国の漁民に対し、海上で海産物を採取する際には法律や規則を厳守し、他国の主権を侵害しないように積極的に宣伝・動員した。」
ベトナム海軍巡視船の司令官はカンボジア王国海軍巡視船の司令官に贈り物を贈呈した。 (出典:海軍地域5) |
さらに、両海軍は海上で交流活動や贈り物の贈呈などを行い、相互理解と信頼を深め、ベトナム・カンボジア歴史海域の安全、秩序、平和、安定の維持に貢献した。
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出典: https://baoquocte.vn/hai-quan-viet-nam-cambodia-tuan-tra-chung-tren-bien-287877.html
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