FPT、韓国に4番目のオフィスを開設

「韓国のシリコンバレー」と呼ばれる板橋は、韓国を代表する企業が集まるイノベーション・エコシステムの「中心地」です。この戦略的な立地のおかげで、新オフィスは業務の最適化とサービス品質の向上において FPT に有利をもたらします。同時に、ここは、韓国のデジタル変革志向に沿った中核分野である人工知能、ビッグデータ、クラウドコンピューティングの強みを生かして、FPTが自動車や製造業などの主要産業で顧客基盤を拡大するのに役立つ絶好の立地でもあります。

FPTが板橋にオフィスを開設し、韓国での存在感を強化。

FPTコーポレーションのFPT韓国CEO、ハ・ミン・トゥアン氏は次のように述べています。「板橋は韓国における技術開発の中心地であり、高度なデジタルソリューションへの需要は絶えず高まっています。事業拡大を通じて、革新的でカスタマイズされたソリューションを提供し、企業のスピード、柔軟性、拡張性の向上を支援するとともに、デジタル変革プロセスの促進と韓国の国際競争力強化に貢献できると期待しています。」

FPTは2016年に韓国市場に参入して以来、ソウルと大邱にオフィスを構え、300名を超える技術専門家と2,500名を超えるエンジニアのチームが韓国で直接業務を行っています。同社は現在、LGエレクトロニクス、LG CNS、新世界I＆C、新韓銀行など、さまざまな分野の大手企業にテクノロジーソリューションとサービスを提供しています。

2024年、FPTは韓国市場で60%以上の収益成長を記録し、特に自動車分野、SAP、ERP、ローコードサービス向けのソリューションが成長しました。 FPTは2025年に3つの新しいオフィスを開設し、韓国の企業にとって信頼できるデジタルパートナーとしての地位を強化し続けることを目指しています。

出典: https://baotintuc.vn/doanh-nghiep-san-pham-dich-vu/fpt-mo-van-phong-thu-4-tai-han-quoc-20250212182925236.htm