4月13日午後、ベトナムのフットサルチームは、ホーチミン市のランビンタンスタジアムで行われた親善試合第1戦で、世界ランキング7位のカザフスタンのフットサルチームを4対1で破った。
ベトナムのフットサルチームが世界ランキング7位の相手と対戦(写真:VFF)
カザフスタンのフットサルチームは、キャプテンのゴールキーパー、レオ・イギータ選手を含む、2024年フットサルワールドカップの準々決勝に出場した6人の選手を連れてきた。世界ランキング7位の相手と対戦したにもかかわらず、ディエゴ・ジュストッツィ監督の生徒たちは自信を持ってプレーした。
最初の数分間の探り合いのプレーの後、アウェーチームは追いつき、多くのチャンスを作った。エルジャンが狭い角度からシュートを放ち、続いてアクバリコフ・アルバートがホー・ヴァン・イーのゴールを脅かすシュートを放った。両チームの攻撃が続き、試合は白熱した展開となった。 13分、カザフスタンはパワープレーを狙ってゴールキーパーのレオ・イギータをピッチに送り出した。
ブラジルのゴールキーパーが才能を発揮する前に、ゴールネットの中に入りボールを拾わなければならなかった。 14分、アブディラッシがパスミスをし、トゥ・ミン・クアンが正確なロングシュートでゴールを決めた。ベトナムのフットサルチームは前半を1-0でリードして終了した。
ベトナムのフットサルチームが世界ランキング7位の相手に勝利(写真:VFF)
後半に入ると、カザフスタンのフットサルチームはスピードを上げて、ベトナムのフットサルチームに危険なチャンスを作り出した。 32分、アルベルト・アクバリコフが的確にプレッシャーをかけ、サイドラインにパス。するとカルメンノフ・イェルジャンが狭い角度からシュートを決め、カザフスタンが1-1の同点に追いついた。
両チームとも慎重にプレーしたため、試合の残り時間はそれほど激しいものにはならなかった。試合終了まで残り約2分となったところで、ディエゴ・ジュストッツィ監督は選手たちにパワープレーをさせるという大胆な決断を下した。
この決断のおかげで、ベトナムのフットサルチームはわずか2分で3ゴールを決めることができました。ドアン・ファット、ホー・ヴァン・イー、コン・ヴィエンの得点により、ベトナムのフットサルチームは4-1で勝利した。
ヌー・ダット/VOV.VN
出典: https://baoquangtri.vn/dt-futsal-viet-nam-chien-thang-doi-hang-7-the-gioi-192927.htm
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