ABCニュースによると、週末にパプアニューギニア北部を襲ったマグニチュード6.9の地震により3人が死亡、1,000戸の家屋が被害を受けた。
米国地質調査所(USGS)は、地震は太平洋の島国の北部地域で発生したと発表した。地震の深さは40.2キロで、東セピック州アンブンティ・ドライキキエル地区アンブンティ町の東北東約38キロに位置している。アンブンティやウェワクを含む東セピック州のいくつかの地域は地震により大きな被害を受けた。
ジェームズ・マラペ首相は緊急援助金として5億キナ(1億3,200万ドル)を発表した。関係政府機関は連携して救助活動に当たっている。
パプアニューギニアは今月、大雨、高潮、その他の異常気象により地震、洪水、地滑りに見舞われた。 3月18日にはチンブ県で3件の土砂崩れにより23人が死亡した。
南
[広告2]
ソース
コメント (0)