メキシコ海軍(セマール)は7月31日、南部ゲレロ州アカプルコ港の南135キロの海上で、袋詰めされたコカインとみられる白い粉末1.5トンが漂流しているのを発見したと発表した。 [広告_1]
メキシコ海軍は押収した品物を分析、原産地調査、取り扱いのため管轄当局に送付した。 (出典:EFE通信社) |
海軍はここ数日の沿岸監視パトロール中に合計45個の袋を発見した。各袋の中には、コカインのような性質を持つ白い粉末が30袋入っており、しっかりと包装され、ケーキ状に詰められていた。セマールは押収した品物を分析、原産地調査、取り扱いのため管轄当局に送付した。
先週、メキシコ海軍は同国検事総長事務所との麻薬撲滅協力プログラムの一環として、北西部シナロア州の秘密の合成麻薬製造施設を解体した。
これは、退任するアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領の任期中(任期2018~2024年)で2番目に大きな麻薬撲滅キャンペーンとみなされている。この作戦で、メキシコ警察は3.9トン以上の合成麻薬、28,600リットル以上の麻薬と2.25トンの麻薬製造用の化学前駆物質を押収した。
2018年12月から現在までの統計によると、セマールは8.22トン以上のフェンタニルを押収しており、2019年の491キログラムと比べて455%増加している。
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出典: https://baoquocte.vn/chien-dich-chong-ma-tuy-lon-thu-2-cua-tong-thong-mexico-280894.html
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