身分証明法の規定により、7月1日からCCCDカードからIDカードに変更しなければならないケースも出てきます。
によれば、2024年7月1日以降、国民は有効な国民識別カード(CCCD)からIDカードに変更する必要はありません。ただし、CCCD カードから ID カードに変更する必要がある場合もあります。

7月1日からIDカードに変更しなければならないケースもあります。
7月1日から身分証明書への変更が義務化されるケース
身分証明書法の発効日前(7月1日以前)に発行された国民身分証明書は、規則で定められた場合を除き、カードに印刷された有効期限まで有効です。国民には必要に応じてIDカードが発行されます。
2024年12月31日以降も有効なIDカードは、2024年12月31日まで有効となります。 ID カードおよび CCCD の情報を使用して発行された法的文書は有効性を維持します。政府機関は、国民に対して、発行された文書内の ID カードまたは CCCD に関する情報の変更または調整を要求することはできません。
2024 年 1 月 15 日から 2024 年 6 月 30 日まで有効期限が切れる CCCD カードと ID カードは、2024 年 6 月 30 日まで有効です。
したがって、7月1日以降、CCCDカードの有効期限が切れた場合、国民はIDカードに切り替える必要があります。
身分証明書の発行・再発行の場合
身分証明書法第24条では、身分証明書の再発行について、次のようなケースが規定されています。
- 身分証明書を発行されたベトナム国民は、14歳、25歳、40歳、60歳に達したときに身分証明書の発行および更新の手続きを行う必要があります。
- 姓、ミドルネーム、出生名に関する情報を変更、修正します。生年月日
- アイデンティティの変更顔写真、指紋に関する情報を追加します。性別変更または法律で定められた性別変更。
- IDカードに印刷されている情報に誤りがあります。
・行政単位の整理等により身分証明書の記載内容が変更になった場合、身分証明書の発行者の要請があった場合。
- 個人識別番号をリセットします。
- 身分証明書の交付を受けた本人が要求した場合。
それに加えて、ID カードの再発行の対象となるケースとしては、規定の場合を除き、ID カードを紛失した場合や破損して使用できなくなった場合などがあります。ベトナム国籍法の規定に従ってベトナム国籍を回復する。
ソース
コメント (0)