ベトナムの日本政府観光局(JNTO)のデータによると、2024年に桜の国ベトナムを訪れるベトナム人観光客総数は62万1100人に達し、前年比8.2%増、2019年比で最大25.5%増加する見込みだ。
ベトナムから日本を訪れる観光客数が2年連続で過去最高を記録し、日本観光への関心の継続的な高まりを反映している。
それに合わせて、当代理店では、桜を鑑賞したり、豊かな料理を満喫したりできる魅力的な春の観光地を紹介しました。
青森県弘前さくらまつり
青森県弘前市で毎年開催される弘前さくらまつり。これは日本で最も有名な祭りの一つであり、国内外から多くの観光客が訪れます。
公園内の桜並木は夜にはライトアップされる(写真:JNTO)。
弘前公園は、約 50 種類の桜の美しさと日本の伝統文化が融合した素晴らしい景観が特徴です。夜には桜と弘前城がライトアップされ、幻想的で美しい景色が広がります。
約2,600本の桜が満開となる弘前公園で開催されます。この場所は、日本さくらの会により「日本さくら名所100選」にも選ばれています。今年の祭りは4月18日から5月5日まで開催される予定です。
埼玉県秩父羊山公園
埼玉県の埼玉県にある「ちちぶ羊山公園」は、毎年春になると鮮やかな芝桜が咲き誇る名所です。地面に広がり、桜のような形の小さな花を咲かせる多年草です。
アスターの花はピンク、白、紫などの鮮やかな色が魅力的です。 17,600㎡の敷地に40万本以上の花々が植えられ、鮮やかな自然景観を演出します。
秩父羊山公園に花が咲きました(写真:JNTO)。
毎年4月から5月にかけて花が咲き、キャンパス全体が色鮮やかで魅惑的な花の絨毯で覆われます。
現在、ちちぶ羊山公園は芝桜の丘エリアを除いて入場無料です。芝桜の丘エリアでは300円(約5万ドン)で入場券を販売しています。
そこへ行くには、東京の池袋駅から出発し、西武鉄道の特急に乗って西武埼玉駅まで行きます。西武埼玉駅から。ここから歩いて約20分かかります。
大阪万博記念公園
この公園は、日本さくらの会により「日本さくら名所100選」にも選ばれています。ここは花の名所としても有名で、12品種約5,500本の桜が咲き誇ります。
万博記念公園に桜が咲く(写真:JNTO)。
今年は、東大路通り沿いの全長200メートル以上に及ぶ桜並木沿いでお花見イベントを開催する予定です。
中でも、1970年の大阪万博で建てられた芸術家・岡本太郎氏がデザインした「太陽の塔」は今も人気が高く、今年の万博のシンボルとなる。
公園の入場料は80円〜260円(15,000〜45,000 VND)です。
大阪から行く場合は、地下鉄で千里中央駅まで行き、そこから大阪モノレールに乗り、万博記念公園駅で下車します。
出典: https://dantri.com.vn/du-lich/3-diem-den-moi-ngam-hoa-anh-dao-tuyet-dep-o-nhat-ban-20250225140903964.htm
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