9月18日、韓国と日本は北朝鮮が同国東方に向けて新たな弾道ミサイルを発射したと発表した。 [広告_1]
北朝鮮はここ数日で2回の弾道ミサイル発射を実施した。 (出典:朝鮮中央通信) |
聯合ニュースは、韓国軍合同参謀本部(JCS)の話として、北朝鮮の首都平壌の北方にある平安南道開川地域で現地時間9月18日午前6時50分(ベトナム時間同日午前4時50分)にこれらの発射を確認したと報じた。
しかし、発射されたミサイルの数など、詳細は報道されなかった。合同参謀本部は、韓国軍は米国や日本と北朝鮮の弾道ミサイルに関する情報を共有し、万全の態勢を維持すると述べた。
一方、日本は北朝鮮が正体不明の弾道ミサイル2発を発射し、いずれも海上に落下したと発表した。
NHKは政府筋の話として、ミサイルは2発とも日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと伝えたが、ミサイルの飛行方向や軌道については詳細を明らかにしなかった。
この発射は、先週、北朝鮮の金正恩国家主席が国内のいくつかの核施設を視察し、外部の脅威に対処するため核能力の促進と強化を要請したことを受けて行われた。
この査察のちょうど1日前に、平壌は新型600mm多連装ロケットシステムの試験発射も行っていた。
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出典: https://baoquocte.vn/han-quoc-nhat-ban-trieu-tien-phong-lien-tiep-cac-ten-lua-dan-dao-286706.html
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