TPO - 気象庁は、明日(2月27日)はホーチミン市および南部地域の暑さが一時的に和らぐと予報しています。今後3~5日間は再び暑さが増す傾向にあります。
南部水文気象観測所によると、昨日(2月25日)、東部地域で広範囲にわたり熱波が発生し、南西部でも局地的に熱波が発生し、東部地域の最高気温は35~37度に及んだ。
本日も引き続き広範囲で熱波が発生し、東部の各州では厳しい暑さとなり、西部の各州でも猛暑が拡大すると予想されています。暑い時間帯は午後12時から午後4時頃です。 2月27日には暑さが少し和らぐでしょう。
ホーチミン市では、本日(2月26日)も広範囲で熱波が続き、最高気温は35~36度となる見込みです。明日(2月27日)は猛暑が一時おさまるでしょう。
今後3〜5日間は再び暑さが増す傾向にあると予想されます。
ホーチミン市と南部地域ではここ数日、猛暑が続いている。 (図) |
「高温と高い紫外線(UV)指数の組み合わせは、長時間の屋外活動において人々の健康に影響を与えます。それに加えて、空気中の湿度が低く乾燥した気候では、火災や爆発を防ぐ必要があります」と南部水文気象観測所は勧告しています。
海では強風と大波
現在、バリア・ブンタウからカマウにかけての海域では、北東の風が中程度から強い強さで風速5~6、突風6~7、波高1.8~2.6メートルで吹いています。海は穏やかから荒れています。カマウからキエンザンまでの海域では、風速4~5の強風が吹いています。波の高さは0.7~1.2m。
南部水文気象観測所は、今後24~48時間、バリア・ブンタウ・カマウ海域の北東の風が引き続き強く吹き、風速はレベル5~6、突風はレベル6~7、波高は1.6~2.3メートルになると予測している。海は穏やかから荒れています。
「バリア・ブンタウ・カマウ海域における強風による自然災害の危険度はレベル2です。強風と高波は、この海域の船舶に危険をもたらします」と南部水文気象観測所は発表した。
[広告2]
ソース
コメント (0)