7月16日、カンボジアのフン・セン首相は国民に対し、7月23日の第7回国会選挙に投票するよう呼びかけた。
カンボジアの選挙運動は、7月23日の投票を前に最終日を迎えている。 (出典:ロイター) |
カンボジア首相はテレグラムチャンネルや他の多くのソーシャルメディアプラットフォームで、16日間の選挙運動を経て参加政党が刺激的な雰囲気の中で活動を遂行したと語った。
カンボジアの指導者がこのメッセージを送ったのは、同国の政党が選挙運動の最終日(7月1日~21日)にさらなる投票を呼び掛けている時だった。
選挙は7月23日に全国25の首都選挙区と省行政単位の23,789か所で行われる予定だ。
そのうち、カンボジア国内の970万人以上の有権者が、カンボジア第7期国会の議員125名を選出するために投票することになる。
今回の選挙では17の政党が与党のCPPと競争することになる。
カンボジア国家選挙委員会(NEC)も、2週間以上にわたる選挙運動が安全と秩序が確保され、暴力行為もなく順調に進んだと述べた。
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