「アレクセイ氏の遺体は母親に引き渡された。遺体の返還を求める運動に加わった皆さんに感謝する」とナワリヌイ氏の広報担当者キラ・ヤルミシュ氏は2月24日、ソーシャルネットワークXに投稿した。
ヤルミシュ氏は、当局が「遺族が望んだ通り、そしてアレクセイ氏にふさわしいやり方で」葬儀を行うことを許可するかどうかは分からないと付け加えた。
2月23日、クロアチア中部の首都ザグレブで、アレクセイ・ナワリヌイ氏の肖像画の横にろうそくが置かれている。写真: AFP
元弁護士のナワリヌイ氏は、2019年から2021年まで野党ロシア人民連合党の党首を務め、繰り返し反政府抗議活動を主導してきた。彼は2021年1月にモスクワで逮捕され、過激主義への参加などの罪で合計約30年の懲役刑を宣告され、2023年末にIK-3に移送された。
フイエン・レ(ロイター通信による)
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