スリランカの外交官はインドの通信社ANIとのインタビューで、BRICSは「良い組織」になったと語った。アリ・サブリ氏は、スリランカが正式にBRICS加盟を申請する際にはまずインドと協議すると強調した。
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「我々はBRICSに期待している。さらに、内閣はこの問題を調査し、我々に勧告を行う小委員会を任命したと思う」とスリランカ外相は述べた。
スリランカは今年のBRICS外相会議に出席するようロシアから招待を受けた。これは、南アジアの国がこのグループへの参加を真剣に検討する機会とみなされている。
ロシアは2024年1月1日からBRICS議長国となる。 BRICはブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカからなる政府間組織で、エジプト、エチオピア、イラン、アラブ首長国連邦(UAE)の4か国が新たに加盟した。新たに4カ国がBRICSの正式加盟国として加盟。これは協会の力が増大し、国際情勢においてその役割が拡大していることを示す強力な兆候である。
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