ウクライナ大統領府は、ユリア・スヴィリデンコ経済相やルステム・ウメロフ国防相を含むウクライナ高官らが8月30日からワシントン訪問を開始したと発表した。 [広告_1]
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領とNATOのイエンス・ストルテンベルグ事務総長が2023年10月11日にNATO本部にて。 (出典:AP通信) |
ウクライナ大統領首席補佐官のアンドリー・イェルマーク氏はテレグラムメッセージアプリで、「我々はワシントンで作業している...パートナーの支援に感謝する」と述べた。
発表によれば、代表団にはウクライナ参謀本部の高官も同席していた。
また、北大西洋条約機構(NATO)のイエンス・ストルテンベルグ事務総長は、8月31日発行のドイツの週刊紙「ディ・ヴェルト」のインタビューで、ウクライナには自衛行為としてロシア国境のクルスク州に奇襲攻撃を仕掛ける完全な権利があると強調した。
「ウクライナには自衛の権利がある。そして国際法の下では、この権利は国境で止まるものではない。そこ(クルスク)のロシア軍兵士、戦車、基地は国際法の下で正当な標的である」とストルテンベルグ氏は主張した。
さらに、NATO事務総長は、この攻撃がキエフの同盟国にとっても驚きであったことも認めた。同氏は、ウクライナはNATOと攻撃計画について事前に協議しておらず、NATOはクルスクでの作戦に何ら関与していないと断言した。
さらに、ストルテンベルグ氏は、ドイツが来年度キエフへの援助を削減する準備を進める中、ドイツが引き続きウクライナへの軍事援助の主要国であり続けるという決意を歓迎した。ドイツは欧州では第1位、世界では米国に次いで第2位である。
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出典: https://baoquocte.vn/phai-doan-cap-cao-ukraine-tham-my-tong-thu-ky-nato-ung-ho-kiev-tan-cong-tinh-kursk-ca-ngoi-duc-ve-mot-chuyen-284596.html
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