その結果、2023年度第1回入学者数は612,283名となり、2022年度に比べて約45,000名増加しました。この数は、今年の大学入学志願者総数に占める割合は92.7%となります。
しかし、2023年度の同制度による第1次選考で入学を確定した受験者数は494,488人で、第1次選考で入学した受験者総数の80.8%を占めている。そのため、第1次選考で入学したにもかかわらず、入学を確定しなかった学生は117,795人で、19.2%を占めている。
今年の第1次試験の入学確定者数は昨年より31,463人多いものの、試験合格後の入学率は低下しています(2023年は81.6%)。
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