3月22日午後、ダクラク省農業農村開発局の責任者は、ティエンクオン村(ダクラク省クムガル県クアンティエンコミューン)の灌漑プロジェクトで、試運転中にパイプの破損が続いていると述べた。
同氏は「プロジェクトのテストを継続するため、パイプラインに新しいパイプを掘削し、交換した」と語った。
SGGP新聞の調査によると、3月20日、畑で作業をしていた人々が、プロジェクトのパイプラインが通っていた場所で地面から大量の水が湧き出ているのを発見したという。当局はこの情報を受けて直ちに人員と機械を動員し、問題を解決した。
このプロジェクトが試験運用されて以来、これが15回目の失敗であることが分かっている。
SGGP新聞の報道によると、ダクラク省農業農村開発局が投資した総額720億ドン超のティエンクオン村給水プロジェクトは2019年10月に着工し、2020年末までに稼働する予定だ。このプロジェクトは、ティエンクオン村の350ヘクタールの作物の灌漑を確保することを目的としている。しかし、プロジェクトが試運転に入ったところ、このプロジェクトの水道管が15回連続で破裂し、プロジェクトを引き渡すことができませんでした。
マイ・クオン
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