12月31日、ホーチミン市警察捜査警察局は、売春行為の捜査のため、グエン・ティ・リー(41歳、あだ名「カラス」)、グエン・トラン・カオ・グエン(41歳、航空会社の機長)、フイン・レー・バオ・イエン(29歳)の3人を拘留している。
さらに当局は、事件に関係するヴォー・ティ・ミン・トゥイ(33歳)を警察署に出頭するよう求めている。しかし、この人物は現場から逃走した。
警察が売春組織の関係者から供述を聴取している(写真:警察提供)。
ホーチミン市警察刑事部(PC02)は、現場の把握や関係者からの情報に基づき、上記グループが、女性店員が客の需要に応じて性行為を行うレストランやカラオケといったビジネスモデルで売春を行っていたことを突き止めた。
市警察署の指揮の下、PC02部署副署長のレ・デュイ・サム中佐が特別プロジェクトを立ち上げ、戦闘と撲滅に力を集中させた。
12月25日の夕方、警察は1区のビンホームズ・ゴールデンリバー住宅街にある2つの高級マンションで4組のカップルに売春を仲介していたグエン・ティ・リーとフイン・レー・バオ・イエンを逮捕した。
警察と協力し、リー氏は、1区カウオンラン区グエンコンチュウ通りにあるレストランを閉店した後、リー氏とグエントランカオグエン氏(リー氏のボーイフレンド)が、女性店員が困窮客にサービスを提供、販売するレストランとカラオケのビジネスモデルを、ビンホームズゴールデンリバー住宅街のアクア4ビル31階にある友人から借りた2つのアパートに移転したと語った。
警察本部にいるグエン氏、イエン氏、リー氏(左から右へ)(写真:警察提供)。
店を運営するために、リー氏はヴォー・ティ・ミン・トゥイ氏と協力して、利益を分配する売春婦を探し、また、フイン・レー・バオ・イエン氏に市場に行って客に食べ物や飲み物を提供し、客が性行為をした回数を記録する手伝いを頼んだ。
リーは、かくまうことに加え、ハノイ、ホーチミン市、クアンナム省などで有名人を通じて大物実業家のために売春を仲介していた。
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