6月1日の夕方、タンハー市街地( ハノイ市タンオアイ地区)のアパートに住む数百人の住民が、日常使うためのきれいな水を運び、買うために駆けつけた。
ベトナムネット記者に情報を提供した第3住宅グループ(タンハー市街地HH02-2C棟)のグエン・フック・ティン氏は、同日の午前中に浄水不足が発生したと語った。
ティン氏によれば、この断水はタンハ浄水株式会社によって発表されたものではなかったという。そのため、750世帯以上(約3,000人)が対処のしようがなく、近隣の建物に水を頼まざるを得なかった。
「タンハ浄水株式会社に連絡して、いつ給水が再開されるか尋ねましたが、具体的な時期は発表されていません。もし断水になる場合は、人々が備えられるよう事前に通知してもらえることを願っています」とティン氏は述べた。
グエン・ティ・ニュンさん(タンハー市街地の住民)は、きれいな水の供給が突然止まったことで家族の生活が混乱したと語った。
「きれいな水が少ししか残っていなかったので、夫と私は子供たちをお風呂に入れました。家族全員がトイレを流す勇気がありませんでした」とニュンさんは語った。
タンハー浄水株式会社副社長のドゥオン・ドゥック・チン氏は、ハ・ドン浄水株式会社からの供給が影響を受けたため、タンハー都市部での断水は「不必要な」状況だったと述べた。
[広告2]
ソース
コメント (0)