10月17日、 外務省の定例記者会見で記者らは、最近の朝鮮半島の緊迫した情勢に対するベトナムの立場について質問した。
これについて、ベトナム外務省報道官のファム・トゥ・ハン氏は次のように述べた。「ベトナムは朝鮮半島の最近の状況を懸念している。我々は、全ての関係国が自制し、緊張の高まりを避け、対話を継続し、互いの利益と地域および世界の共通利益を考慮し、朝鮮半島、地域、そして世界の平和と安定の維持に貢献することを期待する。」
朝鮮半島情勢はますます緊迫している。北朝鮮は10月17日、憲法を改正し、初めて韓国を「敵対国」と呼んだと発表した。
一方、韓国は、南北統一という目標を引き続き追求するが、北朝鮮によるいかなる攻撃的行動(もしあれば)にも武力で対応すると宣言した。
関連した出来事として、北朝鮮の南国境の東部と西部を通って韓国につながる道路と鉄道が「爆破」された。かつて南北協力の象徴と考えられていた京義・東海の道路と鉄道は、両国間の経済協力プロジェクトや人道支援プログラムに利用されている。
[広告2]
出典: https://kinhtedothi.vn/viet-nam-keu-goi-ban-dao-trieu-tien-kiem-che-tranh-gia-tang-cang-thang.html
コメント (0)