プレミアリーグ第14ラウンドのハイライトとなるマンチェスター・シティ対トッテナム戦が12月3日夜(ベトナム時間)、エティハド・スタジアムで行われ、開始からわずか10分で2ゴールが生まれ、非常にエキサイティングな試合となった。注目すべきは、両ゴールともソン・フンミンがわずか137秒以内に決めたことだ。
ソン・フンミンが試合開始わずか6分でトッテナムの先制点を決めた(写真:AP通信)。
6分、非常に素早いカウンターアタックから、ソン・フンミンはスピードと敏捷性を活かしてフルバックのドクを抜き去り、ゴールキーパーのエデルソンを抜いてアウェーチームのトッテナムに先制点をもたらした。
このゴールにより、韓国人ストライカーはプレミアリーグ史上初めて、4つのチャンピオンが出場するフィールドで得点を挙げた選手となった。レスター、チェルシー、リバプール、マンチェスター・シティです。
しかし、9分にソン・フンミンがボールをブロックしようとしたところが自陣のゴールに直撃し、マンチェスター・シティが1-1の同点に追いつくという大失態を犯した。
ソン・フンミンは開始わずか137秒でオウンゴールを決め、トッテナムがマンチェスター・シティ戦で先制点を挙げるのに貢献した(写真:AP通信)。
ソン・フンミンはプレミアリーグ史上2人目の、試合開始10分以内に得点し、さらにオウンゴールも決めた選手となった。これを最初に達成したのは、1999年5月のアストン・ヴィラ対チャールトン戦でのギャレス・バリーだった。
その後、トッテナムとマンチェスター・シティはエティハド・スタジアムで魅力的な得点競争を展開し、この試合の最終結果は3-3となった。
スパーズは依然としてマンチェスターのブルーチームにとって手強い相手であることを示し、ペップ・グアルディオラ監督率いるチームを14節終了時点で30ポイントでプレミアリーグの順位3位に落とした。
第14節のフラム戦での勝利により、リバプールは勝ち点31で2位に浮上し、アーセナルはウルブス戦での勝利により勝ち点33で首位に浮上した。プレミアリーグの首位争いは、今後のラウンドでも依然として非常に熾烈で興味深いものとなる。
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