4月1日朝、公安省消防救助局副局長のグエン・ミン・クオン大佐は、隣国が困難な時期を乗り越えられるよう医療支援を提供したいという思いから、公安省の救助隊がミャンマー社会福祉・救援・再定住省災害管理局長のサ・ウェリ・フラグ氏に、地震の影響を乗り越えるための医薬品や物資を贈呈したと語った。
これらの医薬品および機器には、抗生物質、消化器およびインフルエンザの薬、血圧モニター、血糖値測定器、SpO2 ペア、ストレッチャー、包帯、ガーゼ、消毒剤などの基本的な健康管理医療機器が含まれます。
また同日朝、公安省の救助隊がザブティリ町(ミャンマー)の5号棟にある1,000床の病院に派遣され、犠牲者の捜索を行った。
ここで、救助隊は基地や捜索車両から情報を収集した後、その地域を隔離し、犠牲者の救助計画を立てました。当初、救助隊はこの建物に犠牲者が閉じ込められていると判断した。 200平方メートルを超える1階部分は非常に複雑な角度で崩壊し、さらに崩壊する危険がありました。
犠牲者は地震発生時に1階にいたカウン・カント・チャウス君(14歳)だった。解体と実際の検査の最中、公安部の救助隊は2人目の犠牲者を発見し続けた。救助隊の情報によると、捜索レーダーを通して、被害者がまだ生きていることを示す信号があったという。
午前11時45分(現地時間)、救助隊が犠牲者の遺体を運び出したが、奇跡は起こらなかった。救助隊は瓦礫の中から2人目の犠牲者を救出するために現場への接近を続けた。
これに先立ち、3月31日には公安省の救助隊が瓦礫の中から10歳の少年の遺体を収容し、地元当局に引き渡していた。
VN(ベトナムネットによる)出典: https://baohaiduong.vn/radar-phat-hien-su-song-tai-toa-nha-bi-sap-o-myanmar-doan-cuu-ho-viet-nam-ra-quyet-dinh-khan-408546.html
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