1月1日、石川県で発生した地震で倒壊した建物(写真:AFP)。
NHKによると、能登半島では先週1,200回以上の余震があり、そのうち少なくとも1回はマグニチュード7の強さだった。
気象庁は以前、地震の翌週に強い余震が発生する可能性があると警告していた。
1月1日の午後、石川県でマグニチュード7.6の地震が発生し、日本中部のいくつかの州に影響を及ぼした。これは、1885年にデータ収集が始まって以来、能登半島地域で発生した最も強い地震であった。
今朝の時点で、地震による死者は161人に上り、100人以上が依然として行方不明となっている。行方不明者の数は300人以上に上るとの情報もある。
地震と余震により多くの家屋が倒壊し、数万人が停電に見舞われた。
道路の破壊と悪天候により救助活動は妨げられた。最も被害が大きかった珠洲市と輪島市では、積雪は最大20センチに達し、気温は0~4度となった。
日本の石川県で地震が発生(写真:BBC)。
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