3月19日、日本は東京で太平洋島嶼国との第2回閣僚級防衛対話を主催した。
日本と太平洋島嶼国は2021年から防衛対話の枠組みを立ち上げた。(出典:NUS) |
共同通信によると、2日間の会合で、日本の木原稔防衛大臣と防衛大臣らは、法の支配に基づく自由で開かれた持続可能な海洋秩序の重要性を再確認する予定である。
フィジーとパプアニューギニアは国防大臣を派遣し、トンガの皇太子が国を代表して出席した。
日本の防衛省によると、他の11か国は軍事力を持たず、高官を派遣して直接またはオンラインで会議に参加する予定だ。
日本と太平洋島嶼国は2021年9月に多国間防衛対話の枠組みを立ち上げたが、新型コロナウイルス感染症のパンデミックのため、バーチャルで開催された。
この会合は、日本とオーストラリア、ニュージーランドを含む18の国と地域が参加し、来年7月に東京で開催される予定の第10回太平洋・島サミットに先立って開催される。日本は1997年以来3年ごとにサミットを主催している。
日本は、しばしば「グローバル・サウス」と総称される開発途上国および新興国との関係を強化する取り組みの一環として、太平洋島嶼国の防衛および沿岸防衛能力の強化を支援してきました。
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