石破茂元防衛大臣は8月24日、岸田文雄首相の後継者を選ぶため、9月27日に行われる自民党総裁選に出馬すると発表した。 [広告_1]
岸田文雄首相は8月15日、東京・武道館で行われた第二次世界大戦における日本の敗戦79周年を記念する式典で献花を終えて退場した。 (出典:ロイター) |
現職の岸田文雄首相は、世界第4位の経済大国を率いる3年間の任期を終え、9月に退任することを決めた。
共同通信社が実施し、8月19日に発表された世論調査の結果によると、岸田首相の後継者として最もふさわしいと考える候補者のリストで、石破茂元防衛大臣がトップに立った。
この調査は、現職首相が自民党総裁選に出馬しないと突然発表した数日後に実施された。
8月17~19日の3日間にわたって実施された全国電話調査によると、石破氏の支持率は25.3%で、次いで小泉進次郎元環境相が19.6%、高市早苗経済再生相が10.1%だった。
石破元防衛大臣はロイターとの最近のインタビューで、緩和的な金融政策の正常化が物価を下げ、産業競争力を高めるのに役立つ可能性があると述べ、段階的に金利を引き上げる日本銀行の政策を支持した。
フジテレビは8月19日、日本の与党自民党が9月27日に党首選挙を実施する計画を最終調整していると報じた。自民党は衆議院で多数派を占めているため、自民党総裁が日本の首相になることはほぼ確実だ。
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出典: https://baoquocte.vn/nhat-ban-cuu-bo-truong-quoc-phong-se-tranh-cu-chu-tich-ldp-chon-ra-nguoi-ke-nhiem-thu-tuong-fumio-kishida-283723.html
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