インドネシア海軍は声明で、定期的なコモド演習は36カ国の「海軍間の関係強化」を目的とした演習だと述べた。
2023年6月5日、インドネシアの南スラウェシ州マカッサル海で行われた多国間海軍演習コモド(MNEK)2023の一環、国際観艦式中のインドネシア海軍艦KRIバワル875。写真:アンタラ
インドネシア海軍は、コモド演習開始の月曜日、中国とロシアの艦船を含む15隻の艦船がスラウェシ島沖に停泊したと発表した。
中国国営メディアCCTVが月曜日に報じたところによると、中国海軍は、誘導ミサイルを搭載した駆逐艦「湛江」と駆逐艦「許昌」を訓練に参加させるため派遣した。
ベトナム船20号が停泊し、演習の準備をしている。写真:人民軍新聞
ベトナム海軍第3管区第172旅団の第20艦艇は、第3海軍管区副司令官のグエン・クオック・クアン大佐の指揮の下、6月4日から6月8日まで行われた演習に参加した。
今年のコモド演習は、2014年の第1回に続き、インドネシアが主催する4回目の合同海軍演習となる。
ブイ・フイ(QĐND、CNA、VNA による)
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