SGGP
TASSによると、ガスプロム・エネルギー・グループ(ロシア)の副社長、ヴィタリー・マルケロフ氏は、ガスプロムが2024年初頭に極東のアムールガス処理プラントでさらに2つのラインを稼働させる計画であると発表した。
同社は2025年までに6つのラインすべてを稼働させ、設計能力に達する予定だ。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2019年、極東でアムールガス処理プラントを開設した。このプラントは、「シベリアの力」ガスパイプラインを通じて中国市場への天然ガス供給を支援するために建設された。完成すれば、この工場は年間420億立方メートルのガスを処理できるようになる。
アムールガス処理工場は、世界のヘリウム市場におけるロシアのシェア拡大にも貢献している。
[広告2]
ソース
コメント (0)