北朝鮮軍は、10月9日から韓国との道路と鉄道の連絡をすべて遮断し、国境の反対側の地域を強化すると発表した。 [広告_1]
北朝鮮は憲法改正のため、10月7〜8日に平壌で第14期国会第11回会議を開催した。 (出典:朝鮮中央通信) |
朝鮮中央通信(KCNA)は朝鮮人民軍総参謀部の声明を引用し、「まず10月9日に、韓国とつながる道路と鉄道を完全に遮断し、関係地域を強固な防衛構造物で強化するプロジェクトが開始される」と述べた。
この動きは、韓国で行われた軍事演習や、この地域における米国の戦略核兵器の頻繁な訪問に対応したものである。
この発表は、北朝鮮が廃棄物を詰めた風船数千個を南朝鮮に向けて打ち上げ、ウラン濃縮施設を初めて公開するなど、朝鮮半島の緊張が高まる中で行われた。
朝鮮中央通信はまた、北朝鮮の国防科学院が10月8日に240ミリ誘導多連装ロケット砲の試験を実施し、最大射程67キロでの兵器の精度を確認し、自動発射システムの信頼性を調べたと報じた。
朝鮮中央通信によると、別の動きとして、北朝鮮は憲法改正のため、10月7〜8日に平壌で最高人民会議(国会)第14期第11回会議を開催した。
北朝鮮は憲法の一部を改正・補足することに同意したが、海上国境を含む領土境界を明確にするか、金正恩委員長が1月に命じた改正憲法から統一への言及を削除するかどうかは不明である。
金正恩氏は今週の国会会議にも出席しなかった。会談で北朝鮮は、前任の康善男氏に代わり、盧光哲氏を新国防相に任命した。
[広告2]
出典: https://baoquocte.vn/trieu-tien-bo-nhiem-bo-truong-quoc-phong-moi-cat-dut-moi-tuyen-duong-bo-va-duong-sat-voi-han-quoc-thu-dan-phao-phan-luc-phong-loat-289379.html
コメント (0)