ニンビン: 1月2日夕方、ランソンからハティンへ向かう寝台バスが火災に見舞われ、乗客約30人が火に包まれる前に避難した。
午後11時40分頃、寝台バスがホアルー区ニンヴァン石門付近のバイパス477号線を走行中、貨物室で火災が発生した。運転手はすぐに車を道路脇に停め、乗客に避難するよう指示した。
「約10分後、火は車両を包み込んだ。貨物室にあったわずかな荷物だけが助かったが、大半は車両とともに燃えてしまった」と目撃者は語った。
1月2日の夕方、旅客バスが全焼した。写真: VN
ニンビン省警察は現場に消防車4台と多数の兵士を動員した。真夜中までに火は消し止められたが、車両の部品の大半は破壊され、フレームだけが残った。
火災の原因と被害状況は現在調査中。
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