6月16日、ダナン市グーハンソン地区警察は、薬物の違法所持と密売の疑いでファム・ディン・フイ(25歳、グーハンソン地区ホアハイ区在住)を拘留した。
以前、3月に地区警察は州を越えて活動する大規模な麻薬密売組織を発見し、これに対抗するためにプロジェクト523Kを設立した。
主犯であるファム・ディン・フイには多くの疑わしい行動がある。捜査チームは監視を通じて、フイ容疑者がホーチミン市から麻薬を持ち込み、クアンナム省とダナン市で販売していたことを突き止めた。
ファム・ディン・フイ氏は刑事拘留中である。
6月14日、フイ容疑者がホーチミン市からダナンに戻ったばかりで、大量の麻薬を所持している可能性があることが判明し、捜査班は事件解決を決意した。フイ氏はホアハイ区(グーハンソン地区)の53番集団に現れたが、すぐに警察に取り締まり、逮捕された。
押収された証拠品には、ケタミン1kg、エクスタシー錠剤1,000錠(重量約700グラム)、コーヒーのパッケージに偽装された麻薬27パック(重量約300グラム)、拳銃1丁、弾丸24発、手錠1組、短剣1本、催涙スプレー1本、宝石類数個、現金1億3,000万ドンが含まれていた。
麻薬、銃、弾丸、催涙スプレー…
初期調査を通じて、ファム・ディン・フイ容疑者は、ダナン市とクアンナム省に大量の薬物を供給することを目的として、違法に薬物を売買していたことを認めた。
フイ氏の逮捕時、グーハンソン地区警察は、ルオン・ゴック・トゥアン氏(19歳、グーハンソン地区ホアハイ区64グループ在住)も違法薬物所持の現場で逮捕した。
トゥアン容疑者は、フイ容疑者からカテミントレイ2箱とエクスタシー錠剤3錠入り1箱を含む薬物3箱を300万ドンで購入したが、まだ使用していなかったと告白した。
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