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VN指数はSTB(サコムバンク)株の急落の影響で一時10ポイント近く下落したが、終盤に上昇し終値時点で緑色を維持し、6日連続の上昇を記録した。外国人投資家がHOSEで3,000億VND以上の売り越しに戻ったにもかかわらず。
STBは3.33%下落して取引を終了した。 |
ベトナムの株式市場は、7月14日の週最終取引セッションで大きく変動した。午後の取引では、バンブー航空に関する多くの不利な情報によりSTB株が売られ、市場は急落し始め、一時は底を打った。 VN指数は一時10ポイント以上下落したが、その後底値買いの強いキャッシュフローにより市場は見事に回復した。 STB株も底値を脱出し、3.33%下落で取引を終えた。
さらに、MBBが1.63%、HDBが1.61%、VIB、VCBが1%近く上昇するなど、他の銀行株も依然として上昇した。証券株群も反発し、VIXは天井に達し、VNDは3.06%上昇、VCIは2.4%上昇、SSIは0.35%上昇、HCMは0.17%上昇、FTSは2.71%上昇、BSIは2.05%上昇した。鉄鋼株群はPOMが天井に達したときに引き続き上昇し、HPGは1.66%上昇、HSGは1.43%上昇、NKGは3.75%上昇した。
不動産株はばらつきがあったものの、HDCが天井を打ったほか、NLGが6.49%上昇、NVLが1.34%上昇、DIGが1.36%上昇、VCGが2.47%上昇、CIIが4.24%上昇、ITAが2.69%上昇するなど、依然として大幅な上昇となった銘柄も多かった。
取引終了時点で、VN指数は2.98ポイント(0.26%)上昇して1,168ポイントとなり、上昇銘柄数は220、下落銘柄数は192、変わらずの銘柄数は89だった。
ハノイ証券取引所の取引終了時点で、HNX指数も0.22ポイント(0.10%)上昇して230.19ポイントとなり、上昇銘柄数は83銘柄、下落銘柄数は83銘柄、変わらずの銘柄数は71銘柄だった。
市場の流動性は急激に増加し、市場全体の総取引額は23兆VNDを超え、そのうちHOSEフロアだけで20兆9,000億VND近くに達した。
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