プロジェクター購入資金を集めるための公開書簡
保護者提供
11月30日、ホーチミン市ビンタン区のランドン中学校7年生の保護者らは、保護者フォーラムで、クラスの保護者代表委員会がプロジェクター購入資金を集め、そのお金を各保護者に均等に分配したことに怒りを表明した。
これを受けて、ランドン中学校7年生の保護者は、クラスの保護者代表委員会から委員に送られた7年生と8年生用プロジェクター購入のための寄付を求める公開書簡に、募金の方法を次のように記しました。「クラスには37人の生徒がおり、1人あたり平均約36万5000ドンです。子どもたちの学習を円滑にし、助けるために、保護者の皆様にはプロジェクターの購入をご検討いただき、共に支援していただければ幸いです。」
上記の公開書簡で、生徒の保護者は次のように訴えました。「私は1時間あたり3万ドンの残業代を支払っています。今、この金額を聞いて本当に不安です。授業では、困難な状況にある多くの保護者が事情を述べ、購入に同意しませんでしたが、最終的には裕福なグループの大多数の同意を得ることができませんでした。このような困難な時期に、週に数回しか使わず、時には全く使わないような機器を購入するのは、本当に無駄なのでしょうか?」
ランドン中等学校外(ホーチミン市ビンタイン区)
ビンタン郡教育訓練局長のトラン・アン・キエット氏は、タンニエン新聞記者に対し、ランドン中学校7・8年生の保護者代表からプロジェクター購入資金を集めるための公開書簡に関する情報を同局が受け取ったと語った。保護者からの報告によるものである。教育訓練省は、学校に対し、クラス代表委員会に対し、上記の動員を直ちに中止するよう要請するよう指示した。さらに、教育訓練省は、教育訓練省の通達第16号に従って、学校が保護者と連携して資金調達に関する規制を遵守することを義務付けています。
ビンタイン郡教育訓練局の責任者は、ランドン中学校の報告によると、7年生と8年生の保護者の代表委員会が、学校に報告したり、議論したり、意見を求めたりすることなく、プロジェクターを購入するための資金を集めるために独断で組織したと述べた。この事件の後、キエット氏は、ビンタイン区教育訓練局は、募金活動に関する規定を適切に実施するために保護者が学校と調整する必要があることを校長に徹底して周知、警告、注意喚起し続けると述べた。
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