イランと西側諸国の一部当局者によると、米国とイランは現在、テヘランの核計画について交渉中で、一部の米国民の解放やイランの海外資産の凍結解除を進めている。
米国とイランはテヘランの核計画について交渉中だと言われている。イラスト写真。 (出典:ロイター) |
この動きは、議会の審査を必要とする正式合意ではなく、「暫定合意」とみなされるだろうと情報筋は述べた。多くの米国議員は、イランのロシアへの軍事支援や代理組織への支援が地域における米国の利益を損なっており、合意はテヘランにのみ利益をもたらすと主張してこの合意に反対している。
米国務省報道官マット・ミラー氏によれば、ワシントンはテヘランに対し、緊張を緩和し、核開発計画を制限し、地域における代理組織の支援と攻撃を停止し、ロシア・ウクライナ紛争への武器供給を停止し、拘束されている米国民を解放することを望んでいるという。
ミラー氏は、ワシントンは外交的コミットメントを活用してこれらすべての目標を追求し続けると断言した。しかし、彼はまた、米国はイランといかなる合意も結んでいないとも述べた。
2015年のイラン核合意の復活に失敗した後、ワシントンは、地域の軍拡競争の引き金となるのを避け、イランが核兵器を取得するのを防ぐため、イランに対するいくつかの制限を復活させたいと考えている。
一方、テヘランはこの種の兵器を開発する意欲はないと繰り返し表明している。
これに先立ち、イラン外務省報道官ナセル・カナニ氏は6月12日の記者会見で、同国は2015年の核合意と両国間の捕虜交換について、オマーンの仲介を通じて米国との間接交渉を継続していると発表した。
カナニ氏はまた、テヘランはオマーン当局の努力を歓迎し、この仲介を通じて米国に制裁解除のメッセージを送ったと述べた。
さらに報道官は、イラン側は常に「透明性のある」対話の維持を心がけていると強調した。同氏によれば、核合意の再開に加え、米国とイランは捕虜交換でも間もなく合意する可能性が高いという。
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