(CLO) イラン革命防衛隊(IRGC)傘下のタスニム通信によると、イランは地下ミサイル貯蔵施設を公開し、「新しい特別な」ミサイルを開発していると主張した。
国営IRIBテレビで放送されたビデオには、IRGC司令官のホセイン・サラミ少将と准将のアミール・アリ・ハジザデが施設を視察する様子が映っていた。ハジザデ氏はこの場所を「眠れる火山」と表現した。
イラン国営テレビは、地下ミサイル貯蔵施設と思われる映像を放映した。スクリーンショット: IRIB
メフル通信社によれば、10月と4月に行われたイランの対イスラエル作戦の一部はこの地下ミサイル基地から実行されたという。サラミ氏はアバダン市でのイベントで、革命防衛隊航空宇宙軍が「新しい特殊な」タイプのミサイルを開発中であると発表した。
これに先立ち、1月6日にはハタム・アル・アンビア防空基地司令官が、国内の重要地点の近くに一連の新たな防空システムが設置されたと発言していた。
注目すべきは、現在行われている「パヤンバール・エ・アザム19」演習中に、IRGCがイラン南部の船舶保管施設に加え、「ミサイルとドローンを収容する地下都市」を公開すると予想されていることだ。
さらに、イランは空襲やミサイル攻撃に対する防衛能力を強化するため、水平線超えレーダーシステム「ナジール」を配備し、遠距離の標的を探知し、奇襲攻撃のリスクを最小限に抑えることに役立っている。
カオ・フォン(タスニム、ガーディアン、CNNによる)
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出典: https://www.congluan.vn/iran-cong-bo-co-so-ten-lua-ngam-va-phat-trien-ten-lua-dac-biet-moi-post329929.html
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