エジプトの国営通信社アル・アハラムによると、英国人観光客15人を含む27人を乗せたヨットはマルサ・アラム沖にあるという。
火災が発生し船が沈没した後、12人の英国人観光客は救助されたが、残りの3人は行方不明と報告されており、救助隊が捜索している。
エジプト当局と地元メディアは火災の原因については言及していない。
英国外務省の報道官は日曜日の声明で、「地元当局と連絡を取っている」とし、関与した英国国民を支援していると述べた。
注目すべきは、この事件は、ロシア人男性がサメに襲われて死亡した後、紅海のリゾート地ハルガダのビーチが閉鎖されてからわずか数日後に起きたことだ。
ホアン・アン(CNNによる)
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