本日（3月2日）、サイゴンツーリストトラベルは、2024年3月2日～5日にサイゴン港（ホーチミン市）とティエンサ港（ダナン）に停泊し、ヨーロッパ諸国、米国、オーストラリアから700名以上のゲストを乗せてベトナムに向かうアザマラクルーズ所属のアザマラジャーニー船を出迎え、サービスを提供しました。
また、2024年3月には、バリア・ブンタウとニャチャン行きのセレブリティ・ミレニアム号（3月6日〜7日）、ホーチミン市〜フエ〜ハロン行きのシルバー・ムーン号（3月6日〜12日）、バリア・ブンタウ〜ニャチャン〜フエ〜ハロン行きのセレブリティ・ソルスティス号（3月9日〜13日）とハロン〜フエ〜バリア・ブンタウ行きのセレブリティ・ソルスティス号（3月17日〜21日）、ニャチャン〜ダナン行きのリゾート・ワールド・ワン号（3月19日〜20日）、ハロン〜ダナン〜ホーチミン市行きのアザマラ・オンワード号（3月24日〜29日）、ホーチミン市〜フエ行きのシルバー・シャドウ号（3月29日〜4月1日）など、少なくとも8隻のクルーズ船が何千人もの海外からの観光客を乗せてベトナムに到着する予定です。
2024年の最初の2か月だけで、サイゴンツーリストトラベルは、ロイヤルカリビアングループ、ハパグロイドクルーズ、クリスタルクルーズ、リゾートワールドクルーズなどに属する10隻以上の国際クルーズ船にサービスを提供し、3万人以上の国際乗客を運びました。これは、2023年の同時期と比べて15％の増加です。2024年から2025年のピークの国際クルーズシーズンは、2024年末から再び賑わうと予想されています（クルーズ観光シーズンは通常、11月から翌年の3月まで始まります）。
ベトナムの旅行代理店は、2024年にはクルーズ乗客数が2023年に比べて10～15％増加すると予測している。多くの国際クルーズラインは、ベトナムを含むアジア太平洋地域への旅行を増やしている。特にベトナムでは、観光客はハロン、フエ/ダナン、ニャチャン、ホーチミン市など多くの港に立ち寄る長距離クロスカントリークルーズを好みます。
サイゴンツーリスト旅行サービス会社のグエン・タン・ルー総裁は次のようにコメントしています。「国際クルーズ観光は、2023～2024年のクルーズ観光シーズンに急速な回復と成長を見せています。これは、観光ビザ政策の調整、インフラの改善、国際基準を満たし、各地域の観光の強みを確実に生かす新しい宿泊施設や観光スポットの建設などの取り組みによる前向きな結果です。同時に、旅行代理店は、最もユニークでプロフェッショナルな観光商品で国際クルーズの乗客を確保するために、サービスの質と専門性を絶えず向上させています。」
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