6月11日、日本北部の北海道、インドネシア東部のパプア州、南アフリカのハウテン州で連続して地震が発生した。
気象庁は6月11日、マグニチュード6.2の地震が日本北部の北海道の一部の地域を揺るがしたと発表した。
気象庁によると、地震は18時55分(現地時間)、震源の深さは約140キロで発生した。気象庁は地震の震度を7段階中5と評価した。地震の震源地は浦河町沖、北緯42.5度、東経142.0度。津波警報はまだ発令されていません。
* インドネシア気象・気候・地球物理学庁は6月11日、インドネシア東部パプア州でマグニチュード5.2の地震が発生したと発表した。
地震は午後1時51分に発生した。ジャカルタ時間(ベトナム時間と同じ)、震源地はワロペン地区の北東18km、深さは48km。地震の揺れが大きな波を引き起こす可能性は低い。
* アメリカ地質調査所(USGS)によると、6月11日、南アフリカのハウテン州ヨハネスブルグ市近郊でマグニチュード5の地震が発生し、多くの建物が揺れた。
USGSによると、地震は現地時間午前2時38分(ベトナム時間午前7時38分)に発生し、震源の深さは10キロだった。南アフリカで最も人口の多い州であるハウテン州全域の建物が地震で揺れた。州全体の人々が揺れを感じた。ソーシャルメディアに投稿された写真には、軽微な損傷を受けた壁が写っている。
2014年8月、ヨハネスブルグ近郊の金鉱の町をマグニチュード5.3の地震が襲った。南アフリカが最後に大きな地震に見舞われたのは1969年で、西ケープ州をマグニチュード6.3の地震が襲った。
VNAによると
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