1月10日、タンニエン記者の情報筋によると、カマウ省監察局は同省歴史文書センターにおける公共資産および財源の運用、管理、使用に関する監察を終えたばかりだという。
したがって、カマウ省監察当局は、カマウ省歴史文書センターにある犯罪の兆候がある違反事件のファイルを捜査機関に移管することを提案した。
検査官らは、カマウ省歴史文書センターでの生活基金の設立は犯罪の兆候を示していると述べた。
具体的には、2015年刑法(2017年改正・補足)第205条に規定されている不法ファンド設立罪の兆候を示す40億ドン規模の生命保険ファンドの設立と使用に関する事件ファイルが捜査機関に移送され、その権限に従って処理された。ファンド設立のための4億5,500万VNDを超える手数料収入を含む。文書編集料36億ドンの私金が返還された。
カマウ省歴史文書センター所長は、上記基金のうち、センター外の団体や個人への支援に費やされた金額は8億8800万ドン以上であると報告したが、検証したところ、ほとんどの団体や個人がそれを認めなかった。
カマウ省監察当局は、この行為は2015年刑法(2017年に改正・補足)第353条に規定されている横領の兆候があると結論付けた。
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