インド駐在の中国大使館は、南インド洋で転覆した中国の遠洋漁船「鹿鵬元漁028」の行方不明の乗組員の捜索と救助にインド海軍が協力するよう要請した。
インド海軍はツイッターに投稿した声明で、インド沖約1,660キロでルペン元宇028号が沈没した事件の報告を受け、レーダーと電気光学センサーを搭載したP-8I航空機を動員して空中偵察を実施したと述べた。
5月17日から18日にかけて、P-8I航空機は悪天候にもかかわらず大規模な捜索を何度も実施し、墜落した船のものと思われる物体を多数発見した。その後、P-8I戦闘機は中国海軍の軍艦からの要請を受けて、救命いかだや生存支援装置を海上に投下した。インド当局者は、インド海軍部隊が地域の他の国の船舶や航空機と連携して捜索救助活動を行い、中国船舶を事故現場に誘導したと述べた。インド海軍は、進行中の捜索救助活動に可能な限りの支援を提供するために引き続き派遣されている。
中国運輸省は5月18日、中国人17人、インドネシア人17人、フィリピン人5人を含む39人を乗せた漁船が転覆し、少なくとも2人が死亡、残りは依然として行方不明であることを確認した。
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韓国で漁船が転覆、7人死亡
韓国海洋警察庁によると、ソウル西方の仁川沖で漁船が転覆し、少なくとも7人が死亡、2人が行方不明になった。さらに6人がまだ意識不明の状態だ。
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