長野県(日本)の犯罪現場にいる警察
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共同通信は5月25日、長野県の警察が、狩猟用ライフルとナイフで武装した男が女性1人と警察官2人を殺害したと発表したと報じた。
警察は午後4時25分頃に緊急通報を受けた。長野県の県庁所在地である長野市で男性が女性を刺した事件について、現地時間午後11時に警察が発表した。警官はすぐに現場に到着したが、そこで銃撃された。
容疑者は迷彩服を着用し、帽子、マスク、サングラスを着用していた。当局は緊急事態がない限りは自宅から出ないよう人々に呼びかけ、また近くの学校2校の児童には避難を命じた。
事件が起きた地域は田んぼの中に住宅が点在している。そこに住む40代の女性は、銃を持った男が逃走中だと警告されて、外で遊んでいた子どもたちがすぐに家に戻ったと話した。
警察によると、容疑者は現在市内の建物に立てこもっている。長野市当局はソーシャルメディア上で、住民に対し追って通知があるまで屋内にとどまるよう呼びかけた。
CNNによると、日本は厳しい銃規制法により世界で最も銃犯罪率が低い国の一つであり、銃による暴力は非常にまれである。
オーストラリアのシドニー公衆衛生大学院のデータによると、人口1億2500万人のオーストラリアでは2018年に銃関連の死亡がわずか9件だったのに対し、米国では同年に3万9740件だった。
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